よっちゃん

イコライザー THE FINALのよっちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

秋晴れの中、有給休暇を利用してお昼から映画鑑賞なんて贅沢なものてす☺️

デンゼル・ワシントン主演の唯一のシリーズ作品イコライザー😎

まず冒頭のぶどう園でのシーンでいきなり元凄腕CIA局員のロバート・マッコールの凄さを見せつけら掴みはOKであったが、ちょっとした油断から重傷を負い小さな町の人々に助けられる😌

その後、自分を助け町の一員に受け入れてくれた人々との交流は微笑ましいものでありこのまま平穏無事に進むかと思えば町を牛耳るマフィアにより町の平和を脅かされていく。

こうなるとマッコールさんが黙っていないし怒らせてはいけない人を怒らせてしまう訳ですね🤔
マッコールの何が魅力かって、普段は温厚で町に馴染んで暮らしているのに、自身や周囲の平和を脅かす存在に対しては容赦なく潰すONとOFFの切り替えがハッキリしている所ですかね😎

今回についてもそこは変わらず、毎日お店で紅茶を飲んで寛いでいる人が、マフィア達に対しては残虐な殺し屋になるのだから痛快極まりないですよ👍

また、町で起こり始めた事件やテロを捜査すべく表で動くCIAと裏で動くマッコールがどう繋がるか気になったけれど、マッコールがヒントを与えるだけに留めたのはあくまでも元CIA局員であり関わりを持たない為って事なのかな?と勝手に判断していました。

強いて言えば、前作ではマッコールの信頼していた仲間が殺され、敵が元同僚だっただけにかなり戦略的に戦ってソコソコ苦戦していたけれど、マフィアが相手だともはやマッコールの相手にならず格下感が否めなかった🤔

そしてラストのダコタ・ファニングについては鈍い私は素性を明かされた時に最後に漸く気づいた次第です😅

今回は、久々の映画館かつIMAXでの鑑賞になりましたがやはり映画館で観るのは堪りませんね😊