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グライド・イン・ブルーのらのレビュー・感想・評価

グライド・イン・ブルー(1973年製作の映画)
3.4
体制側も反(非)体制側も人間であることに変わりはない、にも関わらず生まれる軋轢はこの時代に特に顕著になって社会問題として意識されるようになったけど、基本的には今も変わらないような気がする。職業や人種が違うとどこかで無意識に摩擦が発生するみたいなのでそこを調整できる術が見つからない限り人類の未来に金星人が握手してくれない。
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