ダイガ

第七の封印のダイガのレビュー・感想・評価

第七の封印(1956年製作の映画)
4.0
20年ぶりくらいに観たかも。

神の不在と生と死、混沌とした中世ヨーロッパについて描いた映画だと勝手に思ってる。

死神は死を、ペストを、十字軍の戦いそのものを象徴しているんだと勝手に思ってる。
これらのことを死神を通して描いている作品だと勝手に思ってる。

そういえば、死神役の方は確か普段はコメディアン?かなんかをしている方だから、この役は超意外だし不思議な感じがするわぁ、みたいなことをどこかで読んだ気がする。(間違ってたらごめんなさい)
個人的にこの死神のキャラクターがめちゃくちゃ大好き。
ダイガ

ダイガ