アントマン＆ワスプ：クアントマニアのYumeのレビュー・感想・評価

量子世界の世界観がもはや宇宙で登場するキャラクターのようでスター・ウォーズやトータル・リコールを想起する。

その中で見た目人間としてビル・マーレイの登場はテンション上がるが、あっけない死にもうちょっと！もうちょっと！と思ってしまう。

スパイダーマンで度肝抜かれたマルチバースは今作で大量のアントマンが登場し、同じく力を合わせて困難を乗り越えていく設定を生むのだが、今後マルチバースが定番化した世界でどのような展開が広がるのが今後に期待。