シミステツ

アントマン&ワスプ:クアントマニアのシミステツのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

キャプテン・アメリカらと戦いアベンジャーズの一員として世界を救ったアントマン。平穏な日々を送っていたアントマンとワスプだが、一方の娘キャシーは正義感が強く、何か世の中の役に立ちたいという想いから量子世界に導く装置を開発。そして彼らは原子未満の世界に引きずりこまれ、過去、現在、未来すべての時を操る最凶の敵カーンと闘うことに。

クライラーがビル・マーレイ!征服者に故郷を焼かれた人々の存在。そこにはジャネットが関与していた。ジャネットがカーンを時間から切り離していた。ダレンがヘンテコな姿になってて笑った。モードック。

戦いに意義・家族愛があって、名もなき、小さなもの、一般民衆も強きものに立ち向かえるんだ、弱きものこそ権力に屈してはいけないんだという意地や誇り、反骨心のようなメッセージ性があってアントマンシリーズは好きです。

「パパの人生は失敗ばかり。唯一の成功がお前だ」

「Every god damn words. 」

「小さきものを見過ごすな」

「クソ野郎はやめられるよ」

「勝たなくても2人で負ければいい」