めちゃくちゃ見入ってしまった。
一回限りの特別な攻撃のつもりだった神風特別攻撃隊がアメリカ軍に対する唯一の攻撃手段になり、常に使われ出していくの恐ろしい。
それだけ追い埋められていたと言うこと。
飛び立っていく特攻隊の飛行機見るのつらい。
水盃。
たぶん戦艦大和、武蔵、長門が発進、砲撃してるの見れて貴重。
海の上で船が爆発すると尋常じゃないくらい煙上がるんですね。
ジリジリと日本が負けていくのを解説、ちょい日本語難しい、字幕欲しい、後用語解説も欲しい。
空中で被弾して爆発して落ちる飛行機を見るのつらすぎる。
もう絶対に戻ってこない仲間を、帽子振って見送る気持ち想像できないよ、どんな感情になるんだ、泣き崩れそうだけどな、この時代のこの状況だと誇り高いのかな。
ドライバーで整備もちゃんとしてるんだろうけどへんな金属でネジ回してる様子があって、そこまで追い詰められてんのかと思った。
レイテ島がターニングポイント。
政府が嘘の戦果を国民に報告のところがえぐかったな、負けるよそりゃ。
一体どんな思いで飛び立ったんだろうか。
特撮じゃなくてマジなんですよねこれ、すごい映像だった。

戦時中に撮られた神風特攻隊の記録映像。

やっぱりホンモノは違う。観てると背筋が伸びちゃう。

こんなふうに当時の戦闘映像が残ってるのは貴重だよね。

すごい！あの大砲撃ってる軍艦、大和なのかなぁ。

零戦一機で敵の艦一隻を破壊する目的の特別攻撃。銃弾の嵐の中、機体が火を吹き次々と海へ墜落していく様子が映っていた…

特攻を成功させるのって難しかったんだね。突っ込む前に攻撃されて、あっけなく制御不能に。敵に当たれば立派な死に様、外すと無駄死に…相当しんどい。

苦肉の作としての最終手段。

アメリカ軍も日本のこの特殊な攻撃の仕方には恐怖を覚えただろうね。死を覚悟で猛突進してくる敵ほど恐ろしいものはなさそう。守りに入らず捨て身の精神で戦うのって、やっぱり武士道から来てるものなのかな？

祖国のために犠牲を払う決意をした彼らの勇気を讃え、真の英雄としてこれからも語り継いで行くべき。

彼らのおかげで今の平和な日本があるのだから。

しかし日本が勝つと信じて命を捧げた彼らに「実は敗戦しました」なんて…申し訳が立たない。

彼らの犠牲を無駄にしないために私たちが出来ることは“戦争は絶対にしてはいけない！”と大声に出して世界へ永遠に発信し続けることなんじゃないかなと思う。

〖1950年代映画：ドキュメンタリー：太平洋戦争：新東宝〗
1953年製作で、太平洋戦争の神風特別攻撃隊を追いかけたドキュメンタリーらしい⁉️

2024年2,426本目

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