ニコラス・ケイジinランボー
というか色んな要素を盛り込みすぎていて何を語りたいのやらベトナム帰還兵、PTSD、若者監禁、不妊症など。主人公もニコラスかと思いきや海軍上がりの若者バディとは、、がっかり！ただルーク・ベンワードの筋肉は理想的なぐらい素敵でした、胸元のワシワシした毛とかセクシーすぎでした。
ニコラスと奥さんもお茶目なぐらいうっかり屋さんなので隙がありすぎて、日本語のメモにはなんの意味が？とにかくバディを投獄させたのに証拠残しすぎてて捕まりたいのか！と突っ込み所満載でした。…いや、ニコラスは愛していたけど精神がおかしくなった奥さんを殺すことも病院に入れることも出来なかったから、バディを自分と同じ仲間を戦争から救えなかった仲間と思ってわざと監禁した若者など証拠を残していたのかも？いや、この監督はそこまで考えてないな。
戦争批判とかもしかしたらランボーの如く訴えたかった作品なのかも知れませんが、いかんせん色々辻褄がおかしな作品なのでやっぱりいつものニコラス・ケイジの顔芸を楽しむのがベストです。
