りゅう

SP 国家情報局:Mr.ZOOのりゅうのレビュー・感想・評価

SP 国家情報局:Mr.ZOO(2019年製作の映画)
3.5
パンダが拉致されたため、
動物園でパンダの着ぐるみを着て、
拉致されたことを隠す。

同じく韓国映画の「シークレットジョブ」と近い雰囲気を感じる。

どことなく懐かしい雰囲気のあるコメディ。
主人公の顔は歌舞伎俳優のような雰囲気。

喋る犬に噛まれて壊れるアレクサ。
喋るもの同士が良い組み合わせとなっている。

ドクタードリトルの時は気づかなかったが
、動物の声が聞こえるストーリーというのは、単に動物が喋れるようになるだけでない。動物が人間と同じレベルで話すので、頭も良くなるということである。

クローン技術でパンダをペット化するために、バイオテクノロジー企業がパンダを拉致した。
冒頭のペット愛好ブームに不信感を覚える主人公の伏線が回収された。
また、この流れはジュラシックパークに似たところもある。
りゅう

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