レアリテ男爵

クローゼットのレアリテ男爵のネタバレレビュー・内容・結末

クローゼット(2020年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

ジャケ写にやたらとデカいフォントで、「本国No.1大ヒット」の文字をみると、苦笑いである。^^;

今作の収穫は、最近ドラマの『善徳女王』にハマってて、それのピダム役のキム・ナムギルssi を観れたコトくらいか。😅

いかんせん、どうにもこうにもハジョンウssi 演じる父サンウォンに、妥当と思える程のダメな点がみうけられず、、だから、もう全て気の毒過ぎて、、、異界に拉致られた他の数十人の子供達の親は知らんけど、肝心要の主役に関しては、いかなる伏線回収も、上滑りであった。。

クローゼットが、やたらとおどろおどろしい、、、そんなのは、誰の家にもクローゼットはあるし、服なんかかかってたら、奥はうすら暗いから、まぁ、気色悪いアルアルなネタではあるよね。^^;

ドラえもんのどこでもドアは、なんだかワクワクするイメージだが、クローゼットをやたらと酷使しまくる今作は、トラウマ級のマイナスイメージの後遺症を産みかねない、、が、幸か不幸か、ストーリーが響かなかったので、全く問題ナッシングとなりました。💦