レアリテ男爵さんの映画レビュー・感想・評価

レアリテ男爵

レアリテ男爵

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悪人伝(2018年製作の映画)

3.9

極道代表、マドンソクssi
デカ代表、キムムヨルssi
殺人鬼代表、キムソンギュssi

爽快な位に三者が狂ってて、申し分ない。
ややコミックなみに全員がダメージからの回復が早過ぎて少し気にはなった
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(2017年製作の映画)

3.5

鑑賞日入力したものの、ぶっちゃけこんな短い映画なのに、何日かがかりで、やっと自分の中で鑑賞終了って感じになれたので、レビューをつくってる。笑

なんて変な観方したんだろ、、この数日の間に、これ観てて寝
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

ちょっと思い出しただけって、、いや、バチコン想い出してるっし。

いや、もうなんか、これ、ヒリヒリするっし。

てかもう、ひきずるレベルっしょ。、、、え、なんでひきずらんの⁈ え? なんで?

てか猫
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花、香る歌(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも地味な序盤に、僕自身馴染みのない韓国伝統芸能「パンソリ」と、最後まで鑑賞する自信がなくて、配信ダウンロードをいいことに、途中2度程観るのを止めたりしたもんだが、、、。💦

観終わってしまえば
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールでの哀しい現実を表す数値もあったが、世の中には事件化してなくても、程度が子供を殺す程でなくても、おそらくはめっちゃめっちゃ沢山あるんだろう。そうとしか思えないよね。。

本当にくだらんクズ
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前科者(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最近、僕の中の有村架純を、また新たな有村架純が上回っていく‼︎ ✨ 好きなんて言葉じゃ〜足りない位の女優さんである。(•ᵕᴗᵕ•)

森田剛さんのリアル感丸出しの演技も、前科者の生きてく上の窮屈さや、
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浮気な家族(2003年製作の映画)

3.7

OASISのムン・ソリssi に衝撃を受けたからか、障害を持たない人間をどう演じるか、好奇心があった。

それにしてもファンジョンミンssi といい、ユンヨジョンssiといい、役者魂が凄いとしか言いよ
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生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.6

滑稽な程に虚しく、哀れな、救いようのないストーリー。、、、まさに原題の通り「Bad Deal」である。
日本語タイトルは、なんか微妙〜なので、僕がサブタイトルを付けるなら、『〜生き残る為なら何でもやっ
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マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

七割がた自信があるのは、これ一度観でるってコト、、、トラウマか、それ以外考えられない。ジョンヨンの受けた、家族の受けた仕打ちが許せん過ぎて、忘れる事にしてたんだな。

、、、こんな神レベルを観て、絶対
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ド・田舎産まれで育ちの僕は、ラブホをちゃんと理解したのは、さて、いつ頃だったやら⁈ 、、、小5⁈ いや中1かなぁ〜、、とにかくド田舎だろうが、ラブホはちゃんとあるのだ‼︎ 笑 、、、もちろん派手派手し>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公ハンターにしか感情移入のパイプは存在してないと、言わざるを得ない程に、とにかくまわりが腐りきってて、ウンザリだよね。

でも、忘れてはならないのは、腐り切ってる人間が、わんさか本当に世の中には存
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かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんだかRailwaysシリーズなるものがあるんすね。😅
僕は鉄道にはそんなに関心を持たずに生きてきたんだけど、なんだか特に男の子なんかの、幼少から鉄道に憧れて詳しくなる、なんてのは、みていて微笑まし
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王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アマプラ配信終了近しで鑑賞。

ドラマ『イ・サン』で米びつの中の父を少し観た事はあったが、思悼世子(サドセジャ)となんとも哀愁漂う諡号(しごう)を死去した後につけられたイ・ソン(李愃)だけを観せてくれ
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ブルーアワーに、ぶっ飛ば〜す
エヌエイチケーを、ぶっ壊〜す

こんなに似た言い方をしても、なんて印象が違うんだろう〜!🤣 言わずもがな、一行目はキラッキラ✨してて、二行目はゲロゲロ〜だ。😜

あ〜なん
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作がコミックだろうが、小説だろうが、実話にヒントを得たものであろうが、とにかく何がモトになってたとしても、映画やドラマを観るにあたってのストーリーに対する僕の感じ方は一切違いがない。

基本、映像の
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ぅわ〜多分ですけど、ぃや絶対、一回は観てたなぁ〜と、、合い鍵を返すシーン、あかり(渋谷ナオミ)のサイン会にいくシーン、そしていよいよ最後のクワズイモだらけの庭登場のシーンで、確信に変わる!😅

まぁ〜
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君の誕生日(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ソル・ギョングssi とチョン・ドヨンssi は、なんてゆうんだろ、一つ一つの表情や台詞や姿勢や動きから、良くも悪くも観入ってしまう程、気持ち悪い程に僕の心理をザワつかせる俳優だ。

なんの予備知識も
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(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

とっくにdownload済みで、僕のタブレットの中で、僕が観たくなるのを静かに待ってたかのような今作。、、、結局観たくなったというより、観なきゃいけない‼︎ 、、そんな気持ちになって鑑賞。^^;

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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

北村匠海くんは、顔のつくり、眼の潤い加減、ほくそ笑み力、声、浮かれてる時とかげのある時の落差、未練がましさ、どれをとっても主演向きだと思える程、備わってる気がする。

おそらく僕は原作も今作の脚本も、
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はちどり(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

今作の物語の中心にいるべく、絶対的に支持してしまうキャスティングの主人公役のパク・ジフssi だ‼︎

、、、僕はガリ勉タイプの眼鏡女子でルパン三世~カリオストロのクラリスみたいな女の子をずっとイイ
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悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

十代の頃の最初の出逢いからが独特で、運命のようといえば運命のようだし、すっかり話に引き込まれたから、よかったんだけど、主人公Kの語りのナレーションにもあった通り、彼女(クリーム)との出逢いがなければ、>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

C&Kの歌もイイなぁ〜なんて、エンドロールでマッタリしてたら、最後の最後、、、ウルウルだ〜。。

現代の日本社会の色々に想いを馳せながら観たかなぁ〜。
格差社会、核家族、学歴偏重、未熟な性教育、少子化
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王宮の夜鬼(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

タイトルの夜鬼が、ゾンビを意味するとココにイキナリ綴ったとて、断じてネタバレの範疇でないと言い切れるのは、、かなりの序盤から正体が現れ、もう鬱陶しい位ずーーっとラストまでソレ尽くしだからだ!🤣

チャ
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真っ赤な星(2017年製作の映画)

3.5

驚いたのは、本当日本のどこにでもゴロゴロいそうな小松未来ちゃんを主役にしてるところだ‼︎ 、、、やけにリアル感が増す一方で、あまりに暗い物語の中で、この子を軸に本当に観たいのか⁈ と自問自答する変な時>>続きを読む

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ぐぉ〜〜、もぅ黒木華さんの為にあるようなストーリーであり、
なおかつ、
がはぁ〜、柄本佑さんの才能とだらしなさがソフトクリームのミックスのように共存した俳優にピッタリの役どころ‼︎ である。(•ᵕᴗᵕ
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

◎観ごたえ充分な点
(予算かけすぎともいう⁈^^;)
・やたらと豪華でカッコいい衣装と色味
・とにかく凝ったCG
・シーンに合わせた音楽の迫力とリズム
・城の無駄に入り組んだ装置のような仕掛けと、武器
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純粋の時代(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半からソン・ビョンホssi の王様なんて、珍し!と思い、あといつ観ても顔がよいチャン・ヒョクssi もイイねぇ〜と観ていたが。

主役はあくまでシン・ハギュンssi だから、心していたんだが、大袈裟
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

観終わって原作は漫画なのかと携帯でコチョコチョしたら、あ〜やっぱりね〜、だろうね〜。^^;

僕は漫画を殆ど読まないヒトなので、そもそも漫画を愛す人々の価値観がさっぱり分からんし、知ろうとも思わないん
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奴が嘲笑う(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

邦題とジャケ写の雰囲気で、およそシリアスでストレスのかかるストーリーだろうと、覚悟してたんだが、とんだ肩すかしというか、食べてみたら見た目と味がまったく違ったって感じ。🤣

なになに、まずもってタイト
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世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「死」を意識すればする程、「生きる」を意識する。
「死」と向きあう程、「今」を、「全ての過去」を、「心でみる未来」を刻々と想う。

理屈で分かるものと、歩んだその足底で踏みしめた感触で全身に響くように
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ハート泥棒を捕まえろ!(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

『マイPSパートナー』といい、僕はキム・アジュンssi に甘いのかもしれない。😅
完全にコミカル路線まっしぐらなのは、前半かなり早めに分かったので、気楽に観るか〜って感じだった。笑

、、、でも、冒頭
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妻が結婚した(2008年製作の映画)

3.3

いくらソンイェジンssiのファンだからとて、裸で体当たり芝居に情けなくもオスのような反応をする自分を自覚してもなお、ココロがずーーっとイライライライラしっぱなしが止まなかった。。

でも、そのイライラ
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白夜行(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

韓国版を観たばかりで、邦画版も是非観たいと思い鑑賞。
脚本の構成は、韓国版よりもはるかに好感が持てた。肝心の主役2人を子供時代から丁寧に観せてくれたことで、僕は成長後を演じる堀北真希ちゃんや高良健吾く
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白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ソン・イェジンssiのシーンごとの表情のつくり方は、常に作品の骨髄に繋がっているような凄さがあるので、女優として好きという気持ちをリスペクトが上回る‼︎

かつて日本のドラマで観た『白夜行』は、当時衝
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おもちゃ 虐げられる女たち(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

覚悟はしていたが、それを上回る胸くその悪いラストだったが、仕方ない。、、、逆にリアルに感じるし、エンドロールの文章により意識が集中した!

韓国にしろ、日本にしろ、はたまた欧米などでも、ちょくちょくニ
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クローゼット(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ジャケ写にやたらとデカいフォントで、「本国No.1大ヒット」の文字をみると、苦笑いである。^^;

今作の収穫は、最近ドラマの『善徳女王』にハマってて、それのピダム役のキム・ナムギルssi を観れたコ
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