分かってはいましたが完璧B級娯楽作品として観ればまあまあ楽しめるレベルです。
金の為に依頼されれば何でもやる傭兵軍団に属してるマックスはボスや仲間達にも一目置かれる凄腕の兵士。
長距離からの射撃も得意であり、武術を身に付けているのか(その辺は深く描かれていない)接近戦にも強く1人で何十人も倒すシーンが割と冒頭に描かれる。
仲間に裏切られ瀕死の重傷を負ったマックスは神父に助けられ、善意に触れるうちに神の道に目覚めていきます。
そこからはよくあるストーリーでしたが神父姿のマックスが自分にやれる、やるべきことをやる姿が爽快でした。
かつてのボスがマックスの怖さを一番よく分かってる描写がちょいちょいあって面白かったが、分かってるなら敵に回さなければ良かったのに…て突っ込みはやぼか😅