玉造

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。の玉造のレビュー・感想・評価

3.6
1980年代の実際にあった事件を映画化。
今年の猛暑にこのシリーズを観続けたので、ラストは映画館へと足を運ぶ。

アーニー・ジョンソン事件。
19歳のアーニーが殺人を犯したのは悪魔のせいとして裁判が行われた。
始めに悪魔に憑依されたのは11歳の少年。まるで映画「エクソシスト」のような身体の曲がっりっぶり!
そして2度も襲ってくるぶよぶよした大男!
怖かったが、どこかで見たような…。あ、「進撃の巨人」の巨人にあんなタイプいたな~。それを思い出したらプッ。笑う。

それにやはり映画館ならではの迫力ある音声にゾワゾワ。
今回もウォーレン夫妻が解決していくが、コレクションの奥にあるアナベル人形につい目が行ってしまう…。(おとなしく座ってるな、よし。指差し確認。)
ジェームズ ワン監督 最新作も気になっている。
玉造

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