おケツ丸出しの優雅な野ション中に隕石は突然に feat. 進撃の巨人
隕石を目撃した少女の何か変わるかも？と期待も虚しくもがく日常
いや、『進撃の巨人』はアニメがそのまま映されるというフィーチャリング具合で、隕石が絡んでもポストアポカリプスでもSFでも超常的なものは一切ありませんw
16歳少女の退屈な日常を描いた映画です。
でも主人公ニナは、E-girlsの女優として超活躍してる石井杏奈さんを外人バージョンにしたかのような顔で痣がありつつも、スタイルもよく（巨ぬ）引く手数多な美人さんと思うんですが、フランス事情は違うの？w
だけど彼女は16歳という思春期真っ只中ではあっても、メンヘラ思考でクズめですw
高校中退でアルバイターとして退屈な日々を送っていると、"1人だけ"隕石の落下を目撃、天啓のように感じた彼女は出会った男に一目惚れで"運命"と感じる頭"お花畑ストーリー"ではあるんですw
ただそういう鬱屈した日々を送っていると、隕石で「みんなまとめて滅べ！」と思って、非日常を期待し行動が大胆になったり、運命が待ってはずだと秘密や優越感を持ったりと刺激がプラスにもマイナスにも働くんです。
そういう感覚に覚えがある人は少なからずいるんじゃないかなぁ？（笑）
その刺激による『契機（キッカケ）』についての話なので、彼女と同世代の多感な時期の人たちには地味ながらもかなり感じれるモノが多い映画だとは思うのです。
半ケツ隕石遭遇ショットとか好きよw
