30年後の未来の世界を襲撃しにきたクリーチャーとの戦争映画。アマゾン制作だからチープな感じかとナメてかかったけど、とてもお金を掛けてる感じの映像で迫力があった。
敵や戦いの演出が怖すぎず怖くなさすぎずで自分的にちょうどよかった。世界の命運を賭けた戦いだけどFPSのゲームっぽさもあり、いい塩梅のドキドキハラハラ感で楽しめた。主演のクリス・プラットも相変わらずな感じでカッコイイね。俺が初めてクリス・プラットを見たのはアメリカンパイパイというC級映画なんだけど、アレから考えるとすんごい出世したなって感じする。
アマゾン制作とは思えないスケール感の大きな映画で満足でした!ストーリーにそれほどツッコミどころは感じなかったけど、J・K・シモンズとクリス・プラットが親子関係ってのはどうなんだろな。全然似てないやん。