デヴィッド・クローネンバーグのご子息、ブランドン監督作品
ようやく観た!これが長編2作目とのことですが、監督作品は初鑑賞です。
人の体をのっとって行うベテラン暗殺者。しかし、あるミッションを機に何かが狂い始める…。
え…と…まず、やはり映画監督の英才教育でも受けてきたのか…いや、いくら勉強したとて、これはセンス。ばつぐんすぎませんか?
独特ながらも美しい構図、設定ありきのSFにして台詞を使わずにルール説明、なんといっても、編集うんま‼音作りも、もっすごいうんまい‼
父上とはまた違う雰囲気の、というか、美しさでいえば超えている…映像表現が圧巻でした✨
お話自体は特に斬新さはなかったのでスコアはこんなものですが、画作りが感動的に美しくてツボでした❤