・「キャプテン・マーベル」
・「ワンダ・ヴィジョン」
・「ミズマーベル」
+今までのMCUが鑑賞必須という今までで最高難易度の狭き門の作品。
さぁ、最近のMCUの不調の波を覆えす事が出きるのか!?
[感想]
〈映像、アクション、キャラクター同士のコラボが楽しい✨✨〉
実は、、MCUで一番上映時間が短い本作。
その分濃密で、無駄が無く見易くはなってました!
そして、映像としての見応えもしっかりとあり、3人の入れ替わるアクションやキャプテン・マーベルらしい豪快なアクションも健在で良かったです✨
ドラマ出身のキャラも凄く良かったです!
ミズマーベル、モニカ2人の人気を本作でしっかりと確立するのに見事な作品でした。
本作は、正直物語の厚みやヴィランの動機等全くもって魅力はありません。
MCUファンからは、クロスオーバーが有るだけで他は映画としては、色々と微妙な作品でした💧
〈はしょり過ぎな物語のスピード😓〉
・モニカとキャロルの確執
なんで、ここを適当に描いてしまったんだ!!!
もう、何もかも中途半端でそれだけは絶対に駄目だと思う。
キャラクター同士の繋がりを大切に描くのがMCUだったのに今では主要なキャラでさえも、この物語の薄さと消化不良な描かれ方、、、。
この2人の復縁の描かれ方時点で結構評価は爆下がりでした。
・ヴィランの魅力の無さがエグい!
もう、強ければ誰でも良いじゃん(笑)
キャロルの確執があったものの、まぁ終始不機嫌なキャラだし、ヴィランという枠の中にすっぽり収まる何の変哲もないキャラでしたね。
あいつの死に際も特に何の感情も抱かないまま終わって、残念でした💧
〈ワクワクするんだけど、不安なポストクレジット〉
シャンチーの時期ならまだ許せたんだけど、まだ色々と引っ張るの?「これからどうなるの?」という期待と、いつものお決まり戦法で飽き飽きしてしまったのが正直な感想です💧
【最後に】
結果としては、ロキで上がっていたMCU熱が再び0に戻った様な感覚になる映画ですね。
映画としての質、キャラもなぁなぁにして描くMCUにそろそろうんざりしてきました。
特にこの映画は、最近のMCUの良くない所が露骨に現れた映画でした。
ニック、、、お前は宇宙でなにしてンだよ。