このレビューはネタバレを含みます
もっとソフトかと思ってたら結構ガッツリした虐待物だったので、ご注意を。(胎教に悪い)。
『サーチ』と同じ脚本家・監督だったのね!お母さんのPC開いた時に、なぜか頭をよぎった私凄い。
あらすじ読んだだけでこないだ『アンサングシンデレラ』で読んだ代理ミュンヒハウゼン症候群だろうなぁと思ってたけど、せめて人間の薬にしてくれーー(てか犬ってカプセル錠飲めるの知らなかった)
飲み薬拒否し続ければその内歩けるようになるのでは?と思ってたら、注射打つという手があったか…母怖すぎだけどクロエ賢いな、点滴とか手慣れてるのなぜ?そしてお願いだから抜管はやめてくれ。毒親というより精神異常者だね
電話してると思ったら一人相撲だったり、色々怖い…アメリカって領土が広い故に、こういう虐待の機微みたいなのに周囲が気付きにくいだろうなぁと思う、地下室監禁系も然り
クロエ健康になって、本当の両親の元で幸せになって…タイトル通り走り出すシーン期待してたけど、そんな優しいシーンは無かった。ただただTomが可哀想。
ラストの“Open your mouth.”こわーーしかも許容量の1.5倍!