これでいいし、これがいいって感じだ。
青春の開幕はいつだって、ワクワクと音楽と佐々木コール。
ロンググッドバイの箇所最高だったな。
長いさよならだ。サヨナラとサヨナラとサヨナラだ。さよならとさよなら。
いつでもまた始められる。
最後のさよならまで。
萩原みのりさん、好きです。
過去も現在もかいつまみ方が本当にちょうどいい。語り方がセクシー。
時間の断続だけで見せるところとか、想像させるだけの余白とか、すげーいい。
そして、逆走、役者として、そしてしっかりと彼が、過去と未来を繋いで、また走り出す。
佐々木は終わらねえぞ。君がコールをする時、まだ過去の自分は消えてねえぞ。今の自分もやるしかねえぞ。
化粧、ぷかぷか。
俺の高校時代に佐々木はいなかったけど、
青春には、これから、いるかも。
あの頃にはもう帰れないから、いつだって、帰れるんだと思うよ。
鬱屈してる雰囲気も良いし、ラストの爽快感も半端じゃない。
前に進まないといけない。
胸張って堂々といけ、お前は大丈夫だよ。
カスタムロボ懐かしい。