ベルリン・アレクサンダープラッツのショウキのレビュー・感想・評価

2021年120作目(試写)

贅沢な選択肢。

試写で観ました。
本作を見ていると大袈裟かもしれませんが、
こうして不自由なく生きていること、
人生において選択肢があるということを、
幸せに思わされます。

ただ、3時間ずっと暗く重いので、
途中で見ているのがしんどくなります。
個人的な印象としては、
他の同様なメッセージ性のある作品と比べ、
重さに加えて＋αの味付けのような、
映画としての面白さが欠けているため
長く感じるのかなと思います。

時間のある方はぜひ。