めっちゃくちゃよかった…！聲の形、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの吉田玲子さん脚本。演者さんもめちゃくちゃいい。台詞がかなり少ない映画だと思いますが、情感が凄い。言葉にならない良さ。テーマだけ見るとキラキラ感なのに、こんなにマットに仕上げてて、でもキラキラで！！〆のCHAIの歌まで最高。
とにかく演者さんがドストライクすぎました…(個人的に)
あれ！？小野花梨ちゃんじゃない！？
からの
あ…！この子ギヴンの子か！(鈴木仁くん)
からの
吉川愛ちゃん！！
めっちゃ好みすぎた…
伊藤健太郎くん(の出演)は織り込み済みだったんですが、
私が観た彼の作品の中でベスト1です！
めっちゃよかった…良さが引き出されまくってました。
そして小寺さん(こてらさんなのね、観るまではこでらさんだと思ってた)
工藤遥さん、お初でしたが、とても爽やかでした。
アイドル御出身の方なんですね！(驚)
途中まで、裏・桐島感。
皆が小寺さんに影響されていくんですが、肝心の小寺さん自身の気持ちはそんなに描写がないような…そこがうまい！
皆が小寺さんをどう思っているのか、それを見せる事で小寺さんを描いている。
(だけどちゃんと見せ場もありました^^)
花梨ちゃん演じる田崎さんにちょっと泣きそうになった。
どストレート。
まっすぐ。
眩しい。
羨ましい。わかる。
頑張る
頑張れ
どっちも恰好良い！^^
