まこっち

2067のまこっちのネタバレレビュー・内容・結末

2067(2020年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

教訓的なSF✨そして言葉足らずで分かりづらいネタバレ✨


2067年(40年ちょっと先の設定😭タイトルそのまま)自然破壊等(アマゾンの最後の木を伐採って言うのが恐ろしい😣)自然が無くなり地球の酸素がなくなって、人工酸素に頼って生きる世界、、、407年後の未来から主人公(イーサン)を送れとメッセージが来て主人公が父が作ったタイムマシンで未来へ✨

最後の方ですが、未来に行った自分が過去の自分宛にイーサンを送れとメッセージを送っていたことが発覚。映像が残っていて父を殺したのはCTO(って書いてた)女性ということが判明。未来で電力回復し(初めに働いてたところと同じ感じだった)30秒間過去と繋がっても戻らず、木だけ送って自然を大切にすれば生きられることを伝えてシャットダウンし、イーサンは未来で生きることに。過去の妻宛に、現状は咲くことがない花を送ったところが悲しいけど素敵だった✨過去の妻が自然のおかげで体調回復したらいいのになぁと思った、、、
未来には自然で生物もいた✨

父が初めイーサンの誕生日の日に腕輪的なのを送って(箱に手を入れたら腕輪が腕に食い込む仕様)それがイーサンの腕から外れず血が出て酷いって思ったけど、未来で生体検査するためにわざとそんな贈り物をしたんだなって伏線回収も出来た。敢えて父は息子しか地球を救えないようにシステムを変更していてその時からCTOが危険?って認識してたのかな?
母を殺したのが後から追って未来に来てくれた同僚の兄貴分の人ってことも判明。


自然保護や自然保全、SDZSなど出来ることをして地球を大切にし、みんなで共存ましょうという教訓が学べる映画✨
まこっち

まこっち