顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔、、、
一本の映画で、これだけたくさんの顔を観たのは初めて😓
葬式なんで、一部泣いてる人もいるけど、みんな無表情なんです。どこかの国のようにいかにも大袈裟に悲しみを表現したりはしない。監督がその様に編集したのかは定かではないですが、その点ではプロパガンダ色薄く、やらせ無しリアルな記録と感じます。
みんな、決して感情を表には出さないようにしているかの様。あの時代の人々が生き残るために身に付けた技?であるかのようでもあります、、ある意味怖いです^^;
今になってスターリンの国葬を観られるとは思わなかった。ちょっとウトウトしてハッとしても大丈夫。まだまだ葬式は続いてる^_^
一人の人間の死というより、一つの時代の死ですね。
葬送行進曲(たぶんショパンの?)はまるでこの儀式のために作曲されたようなビジュアルでした。