国葬の作品情報・感想・評価・動画配信

国葬2019年製作の映画)

State Funeral

上映日:2020年11月14日

製作国:

上映時間:135分

3.7

あらすじ

『国葬』に投稿された感想・評価

葬式というのは「主役」がいないまま儀礼だけがえんえんと続くのだからまあ退屈この上なく、カラーと白黒が混ざっているのは当時の技術的水準からいくと自然なことだったのだろうが、独特の美学的効果をもたらした…

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yaaa
4.0
ちょっと解釈に戸惑う作品ではある

資料的な価値が高すぎるのでマイナスのしようがない

娯楽映画としてはほぼほぼ0点 笑

色は後からつけてるのかな
赤い、とにかく赤い
キャノピーみたいな棺
zine
4.5
スターリンって国内からはこんな感じやったの?社会主義のカルトっぽい側面がよくわかった。
3.3
このレビューはネタバレを含みます

したことの良し悪しはわからないし、
この映画のレビューとは違う話、
とした上で、彼は国を巻き込んでたいそうなことをしたことがわかる。

「彼がいない最初の日」
4.0

配信で視聴。
ソ連(現在のロシア)のレーニンの国葬の様子。
情報が当時厳しかったソ連でここまで国葬の様子が映像で
のこっているとは驚いた。
ソ連や今のロシアの賛否は度外視して、ドキュメントとしては見…

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スターリンが死んだ直後のソビエト連邦の都市や地方の風景が淡々と映し出されてゆく。街頭放送を聞きながら佇むとてつもない数の人々。ナレーションもなく、ひたすら淡々と。歴史的記録映画としても眠すぎるし、観…

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3.0
他人の葬式を延々と見せられる。
資料としては貴重だけど、映画としてはもう少し工夫して欲しい。
ナホ
-
最初から最後まで葬式
いつ席を立ってもいいくらいの退屈さ
当時の正装ファッションと、カラーとモノクロの切り替えは皮肉にもエレガント
crn
3.5

2時間ちょっと葬儀の様子を断片的に眺めるだけで、ソ連やスターリンの知らなかった側面が浮かび上がってきた。

ソ連の国土の広大さにまず圧倒される(オープニングとエンディングは、映画的にとても魅せる演出…

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地下1Fスクリーン「Morcシタ」にて上映
※全席自由席
3/29(金)〜4/4(木) 10:30-12:50

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