ダークファンタジーと言ってもいいくらい、ジョーダン·ピールの物語は、あり得ない設定ながら、不穏な空気に満ち溢れ、静かながら、ぞわっとするのが特徴かと思うのだが、今回は、レジェンド作品「キャンディマン」。の、続き？「ネオ·キャンディマン」。
今、厳しくなってTVでホラーは、めっちゃ深夜くらいにしかやってないと思うけど、昔は通常運転で、ゴールデンに放映していた。その時に、観た…んかなあ？
ちょっとうろ覚えやけど、蜂でブインブインなってたのは覚えてる。
今回は、蘇った現代のキャンディマンなので、全く違う内容ながら、やっぱ蜂のブインブインは、顕在で恐い。てか、壁の裂け目が既に恐い。大人でも何か恐いのに、子供やったらさぞかし恐怖やったかと思う。
差別問題等を上手く織り込みながらも、アイツが、アイツが帰ってきたんやで！感も醸し出し、ええ感じにまとまっていた。
とか、いいながら、オリジナルの内容がホントにまだらにしか覚えておらず、気になって仕方が無いので、近日中に見直したい！
