松岡茉優

Gagman(英題)の松岡茉優のレビュー・感想・評価

Gagman(英題)(1988年製作の映画)
4.2
映画監督に憧れるコメディアンの男(アン・ソンギ)が銀行強盗を企てる話。
自分がファンだからってのもあるが、ヒロイン役のファン・シネがとにかく最高で、映画館で身柄を隠すために隣の席のアン・ソンギにいきなりキス!!最高すぎじゃないすか…。強盗を企てるまでの仲間との出会いや、アン・ソンギのキモい妄想や振る舞い等はかなり良かったが、強盗から逃亡の映画の一番の見せ場が微妙。緊迫感のある感じかコメディなのかどちらとも言えない感じで進んでいき、かなり中途半端な印象を受けた。ただし、ぺ・チャンホがすごく楽しそうに演技していたので、+0.1。
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