巧み
脚本が秀逸
伏線が見事に回収され
ハッとさせられる
虐めが原因で人生が変わってしまった少年と関わった少女
過去と現在を交差させ、それぞれの問題を描いている。
セリフが無くても表情で場面が繋がり、小説を読んでいるような咀嚼感もあった。
過重労働
雇用
虐め
自死
夫婦と親子と友情
問題提起とヒューマンドラマ
翠のパンチのあるあのセリフ
あ~、、、
奥さんにあんな事をされ、そんな事を言われたら、こんな事になってしまう💦
仕方ないなぁ…🤔
ほぅ…。
水川あさみさんの素晴らしい表情に命のバトンを見た。
キャストの方々の表情が沁み、泣いている方がたくさんいた。
〜〜〜初日舞台挨拶にて〜〜〜
この作品で短歌に魅せられた監督がご自身のうたを読んでくれたり、和気あいあいでした。
この作品について
浅香航大さん
自分は未熟だと感じた。
翠夫婦は世の中のせいにして本質に向き合っていない
水川あさみさん
本質を見ていない翠夫婦。
素直に表現するのが良くないと思っている夫婦
もしかしたらネガティブになるかも知れない作品。
人を傷つけながら映画が出来ることがある。
こちらが心を守ってくれるような勇気づけられるような作品になってほしい。
監督
大切な話で箸を止めない上滑りな翠夫婦。
この作品は観た方の鏡でもある。
寄川歌太さん
意見を求める、イラッとする。二人ともに共感する
翠夫婦についてのトークが主な舞台挨拶でした。
報知映画祭作品賞、主演女優賞ノミネート作品