このレビューはネタバレを含みます
原作者の中山七里さんが有隣堂のYouTubeに出てたのをきっかけに観てみた。
3.11の被災と生活保護がテーマ。
原作を未読なので対比ができないけれども、震災当時と現在を交えながら映像をつくっていくのは見応えがあった。
被災すると人間関係・資産はじめすべてが変わってしまう。
明日は我が身。恐ろしい…
生活保護の不正自給は許せないが、必要な人に届かないのは悲しい話。
ただ、サーバントサービス担当者が逆恨みされるのもやってられない。淡々と仕事やってるんでな。BtoCは顧客選べないし、リスクも大きいから源氏名で仕事するようにしてあげたい。