感覚で観る映画が好きで、期待していた景色が見れて良かった。"きみ"を通して僕の世界がようやく始まっていくサマを描いた映画が好き。松本穂香の大阪弁が可愛い。
でもどうして、青春を彩る音楽ってブルハだけじゃないでしょう?ナンバガ、アジカン、ベボベ、イースタンユース、くるりいっぱいあるのに、って考えた時に"歌詞"がストレートでわかりやすいからそれがティーンにもヒットするし、観ている私達に対しても届けやすいメッセージに映るからなのかな?と自分なりに解釈。
もう2020年だぜ?青春=ブルハ以外の音楽映画が観たいよ。
そして、シネクイント内。2階席で鑑賞していたが、ずっと咳払い、と思ったら席替えしたりした忙しない男がいたがあれは何なん?せっかくソーシャルディスタンス、夜で閑散とした環境で落ち着いて観れる思っとったのにぶち壊しに来よんか?ふざけんなゴミクズ。
舌打ち、ため息、最後乗り合わせたエレベーター内で小さく文句をブツブツ呟いたが、奴の耳には一生届かんだろう。
自分の思った通りの環境で観れないのが公共施設のネックやな、残念!