Yellowman

タイムリミット 見知らぬ影のYellowmanのレビュー・感想・評価

3.5
「タイムリミット見知らぬ影」あらすじ読んだだけで、デジャヴのような、時限爆弾が仕掛けられて、刻一刻とリミットまでせまる中、主人公の運命は?という。今まで、映画、ドラマでも散々、使い古された題材だが、観たら観たで、面白かったりするので、
今回も期待して、臨みました。
しかも、ドイツ製作で、2015年のスペインの作品のリメイクらしいです。


あらすじ
「ピエロがお前を嘲笑う」のボータン・ビルケ・メーリング主演、「パンドラム」や最近だと、「カットオフ」を手がけた
クリスチャン・アルバート監督、指揮の下
爆弾魔に脅迫され絶体絶命の危機に陥る男の壮絶な運命を描いたサスペンス。ベルリンの不動産会社で大規模な建築プロジェクトに携わるカールは、ある月曜日の朝、娘と息子を車に乗せて学校に送り届けようとしている最中に、正体不明の男からの脅迫電話を受ける。男はカールたちが座席を離れると爆発する特殊な爆弾を車に仕掛けたと言い、巨額の金を支払うよう要求してくる。同じ犯人に脅迫された上司とその妻が目の前で爆死させられるのを見たカールは、やむを得ず要求に従おうとするが、爆発の際に破片を浴びて息子が重傷を負った上、今度は警官隊に包囲されてしまう。警察は、カールが不仲の妻への復讐のため子どもたちを人質にとったと考えていた。やがて、八方塞がりのカールの前に脅迫者が大胆にも姿を現し……。

観終わってみると、やはり、この手のパターンに免疫出来てるのか、思いの外、ドキドキしませんでした。逆に驚いたのは、話の後半から、警察が出てきて、その中での人物描写が入ってきたりと(若い女子の爆弾処理班のリーダー)しかも、爆弾抱えているとは、いえ、警察の武装制圧感が、半端なくて、爆弾の事より、そっちが気になってしまった。で、肝心の爆弾処理班仕事出来ず状態で、車は、爆弾積んだまま、刻一刻と、
ラストは、観てのお楽しみに。
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