待望のジョン・ウィック最新作だったが、
個人的感想は、ん〜なんだかな〜という印象だった。
前作ラストでジョン・ウィックに復讐の怒りを与えたウィンストンも、今回あんなされたのにあれだし。
前回あれだけアレされたホームレスの闇の帝王モーフィアスも、なにやってんだ?どうした?って感じだし。
ヒロユキサナダマンオーナーのコンチネンタルオオサカも、毎度おなじみフシギの国ニッポンのイザカヤ風で、取り巻きも反社どころか半グレみたいで、アレならキルビルのクレイジー88の方が、数で勝てんじゃね?って感じだったし。
なんと!の出演のドニーイェンも、イップマンか、少なくてもスターウォーズローグワンの時の方が強かったんじゃね?と。
そして極め付けは、謎のラスボス、主席の息子?が、おいおい、なんだ、なんだな〜んだ? ロシアンマフィアの息子か?ってレベルのジャリ加減さで。
そんなアレ三昧だった。
やっぱり前作が最高潮だった感がした。