キアヌ・リーブス主演のバイオレンスアクション映画「ジョン・ウィック」
とうとうフェーズ4を迎え物語は終幕を迎えます。
新たに登場するのはジョン・ウィックの友人で
日本で大阪コンチネンタルホテルを営むコウジ
同じく旧友で、引退しつつも、娘に近づくことが許されない盲目で中国系の男ケイン
賞金首としてジョン・ウィックを追う、犬をパートナーにしている賞金稼ぎ
卑劣かつ冷酷、組織の上層部に位置する侯爵
ジョン・ウィック含め5人を中心に自由を求めた最後の戦いが始まります。
スタイリッシュでスマートなアクションシーンが多い中で、ところどころでユーモアを感じるアクションも織り交ざり
何となくだけどジャッキー・チェンのアクションがよぎる感じがありました。
ストーリー的には今回旧友3人を巡る悲しい運命が見どころでもあり、よくやったジョン・ウィック!って思った後にはあぁぁぁあ!ってなってしまいました。
面白かったです