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ただ悪より救いたまえのnaoズfirmのレビュー・感想・評価

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)
3.5

復讐🎬

ストーリーは引退を決意した殺し屋の主人公と義兄弟を殺され復讐に燃える殺し屋の死闘を描いた作品でした。作品は殺し屋たちの血で塗られた戦いを軸に父と娘の親子愛を交え描いていました。今作は銃・ナイフ・手榴弾などありとあらゆる戦闘シーンを詰め込んでいました。誘拐された娘を探す設定や相手をボコボコにする姿はリーアム・ニーソンの『96時間』シリーズに類似していたと思いました。今作は韓国映画のテンプレである権力闘争や警察組織の腐敗ではなく、血みどろのアクションシーンをメインとしたストレートな表現が逆な新鮮に感じました。
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