このレビューはネタバレを含みます
犯罪まで犯して提供者を見つけ、
その提供者をイカれてるって
嘆いてる行為が自業自得すぎて
さめてしまった。
自然と親父を知るストーリーには
できなかったのか。
そして
てっきりサラは精子バンクに文句を
言いに行くのかと思いきや
被害者のハルの所へ。それはお門違い。
よく映画やドラマで話を面白くするための
不自然なストーリーにまたも興醒め。
そして母娘揃ってハルに集り始める不愉快さ。
その後父性が芽生えたりして
逆転していくんだろうなーと思ったらまさに!
ただ観てて、
最後にホッとする感情が自然と芽生えるのは
両親が居るっていうのが
自然なことなんだなぁと思った。