年末から、ジャニーズブームが到来していたのでこちらも観ました。
これはSnow Manファンなら楽しいし、そうでなければ楽しくない、ファンのための映画だなあと思いました。
私も娘も楽しく見ましたが(５歳にはとても面白い演目のようである)Snow Man知らない〜という状態で見たら口がポカーンだったと思います。
一応簡単に書いておくと
オープニングは未来都市に着いた少年。
彼がそこで見たものは？！
夢？！現実？！どっちなの？！からの〜
一幕は歌って踊るショーみたいな感じ
二幕は江戸の街を舞台にしたお芝居
そしてフィナーレ、エンドロールである。
少年の設定必要だった……？(小声)
私ヅカオタなので、ショー、芝居、フィナーレ(大体ぶつ切りだしストーリーはない)の流れには免疫があるんですけど、普通に映画観るテンションで見始めると置いていかれそうなので注意です。
二幕の芝居に関しては分かりやすかったし、私結構好き。
みんなうまいけど、おお！康二くんお芝居うまいなあと思ったわ。
でさ、一幕、腹筋太鼓のあとに３曲入るんだけど、いきなりすぎてきょとーんである。
しかもMV仕立てだったりして更にきょとんである。
え、この流れでそこに３曲ぶっ込むなら、一幕のフィナーレとして流れで入れて幕下ろした方がスムーズではないの？
この流れだけマジ分からんかった。
曲はいいよ。ダンスも素敵よ。
でも３曲終わりにぐんっと引き戻される二場の置いてきぼり感。
構成〜！
最後に５歳の娘の感想を載せて終わります。
めめとラウールがかっこよかった！あべぞうがかわいい！
以上です。
