国際映画祭で観ればよかったと
後悔していた作品がすぐに観れて
まずはよかったです、、、。
この作品で私はタミーフェイという
存在を知ったので、正直衝撃的でした。
もちろん脚色しているのは
わかっているけど、こんな出来事が
あって、いろんな問題もあって
彼女が生きてきたかと思うと
到底私には無理と思った。
それでも、彼女は自分の信じる存在に
身を捧げていつでも自分を支えて
自分を成長への道へと戻した。
それが例え間違ってしまったりしても
必死に苦しんで、でも投げ出さないで
すすんだのかなぁと。
彼女の心の底から声を届けたいという
思いは確実に真実であるから色んな人に
届いたのかと。
いつでももちろん善悪はある。
でもそれ以上に私もまずは自分の
信じる道を信じ続ける自信が
欲しいと感じた。
描き方も、ポップな感じで
あまり重くなりすぎず、描かれている
テーマよりも入りやすい視点で
観れたので、私はこの作品に
出会ってよかったなーっていうのが
感想でした。