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プリティ・リーグのbabyのレビュー・感想・評価

プリティ・リーグ(1992年製作の映画)
3.8
容赦ない女性軽蔑の嵐。
でも、こんな時代があったって知れることはわたしにとってはかなり重要。しかも、エンタメとして描かれているから届きやすいし、彼女たちが前向きに自分たちで地位を獲得していく様子にもグッときた。

本当に存在した女子プロ野球リーグ。
彼女たちのパワーを感じることができて嬉しかった。

キャンペーンガールのように仕立て上げた、ユニフォーム。これは見せ物として認識されているに違いないんだけど、ただこういうユニフォームに憧れている人がいるのも事実で(チアのユニフォームとか)、すべて無くすのではなく、選択ができる世の中に変わっていくといいな。
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