主人公の誕生日当日から始まるショートストーリー。
といってもなんだか不穏な空気感。
友達が開いてくれたパーティーで、沢山の友人が集まっているハッピーなシチュエーションだというのに、なんだかシュールなパーティーで、ここの時点からなんじゃこりゃ??
みたいなぞわぞわ感がある。
そしてなにより主人公が、しつこくてキモい。
せっかくもらったバースデーギフト(女性もののスカート)の事が気になってしょうがなくなって、そのブティックに行くもその後の行動がなんともwww
監督さん自らがこのキモめな主人公演じてるだけあり、上手い。
おかげでどうでもないへんてこりんなストーリーなのに、なんか先か気になって見入ってしまいました。