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劇場版 アーヤと魔女のAONIのレビュー・感想・評価

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)
3.0
娘にアーヤツール(操る)、って名付ける親のネーミングセンスを疑ってしまう。大人を操ることに長けていて自覚しているヒロイン少女ってキャラが、好感持てないや。

ヒロインの女の子、魔女が飼っている猫に対して、孤児院で仲良しだった男の子の名前を間違えて呼んでしまうシーンが何度かあるのだが。おっちょこちょいなのか、他者に無関心なのか、観る側は反応に困ってしまう。

大男マンドレークのキャラクターはいい。声優を努めた豊川悦司もハマっていた。
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