パットン

本気のしるし 劇場版のパットンのネタバレレビュー・内容・結末

本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

2022/9/6
漫画原作の漫画のようなストーリー。
かつメーテレという地方局作成のためかキャストがキー局のように同じメンバーじゃないのがいいかなって。
浮世がめちゃくちゃイラつくけど、途中でそういう人なんだとわかる。
相手がひとりでいきていくのに不器用であったり、人の不幸を背負い込んでしまうような人に同情してしまい助けてあげたくなる。
でも、途中で浮世は辻さんのことを本気で好きであることに気が付く。
人生転落ストーリー的なように書かれていたが、まんざら捨てたもんじゃないなと。
しかも人生は何度でもやり直しができるって事だよな