このレビューはネタバレを含みます
今年も元旦から映画鑑賞。
初スクリーンX体験も思ってたんと違う感じ。
マーヴェリックは4DXがベストか。
というのも初っ端コロンビアの女神様の横背景からエックス感で始まったけど、雲が伸び伸びで嫌な予感的中。
単純に画面を広くする訳ではなく、ところどころ引き延ばす感じだったのね。
既存のスクリーンが大きくなって三面じゃなくて使ってないスペースにも上手くカットしたスクリーン貼り付けて上映する感じか。
しばらく利用しない気がする…
肝心の内容はさすがのリドリースコット監督。
スケールの描き方がハンパない。
CGも極力使ってないようだけど、衣装から馬からなにから凄い(語彙力)
英語の不自然さを感じさせない濃縮された約3時間。
朝から見たけど、ホアキンフェニックスの威厳もまた良く、ジョゼフィーヌ(最近だとミッションインポッシブルシリーズのあの方)も良かった。
歴史勉強してないから、あまり疑問に感じてませんが、ところどころ史実からアレンジしてるのよね。