このレビューはネタバレを含みます
ロボットが感情を持つ、というのはよくある設定だが、もう少しそれを前に出しても良い気がした。
難解ではないのに、もう少しへ表現してもよかったと思う。
妻との記憶の部分の映像が、しばしば出てくるが、そのアーカイブされた記憶を、ヒューマノイド型ロボットに移植して死んだ妻を生き返らせようとする。
もう少しテンポよく進めても良い気がする。
まぁ、最後の数分間で、そう来たか、という感じ。
そう来るなら、まぁ、こんな感じのロボット達が出てくるのは、彼のアーカイブされた記憶がテキトーに作り出したもの、という事になるのでうなづける。
それにしても、別に山梨である必要は、まるでない。
