ともぞう

アーカイヴのともぞうのネタバレレビュー・内容・結末

アーカイヴ(2020年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

エクスマキナっぽい雰囲気。でも、欧米人は本当にロボットが人間みたいな感情を持って、人間にいろいろ嫉妬したり復讐したりみたいなストーリーが好きだなぁ。あとは、なぜ研究所が山梨、ドアには夢の文字。変な日本語はやめてほしい。最後は死んでたのは彼女じゃなくて自分だったというオチ。

〈あらすじ〉
ロボット工学者のジョージ・アルモア(テオ・ジェームズ)は、日本の人里離れた山奥にある施設で、高度な人工知能を搭載する人型のアンドロイドの開発に打ち込んでいた。会社からは成果を上げていないと不評だったが、ジョージは実は亡くなった妻ジュール(ステイシー・マーティン)を蘇らせようと研究を続けていた。ジョージは“アーカイヴ”というシステムでジュールと交流を行っていたが、そこから違法にデータを取り出し、J1、J2とバージョンを上げたアンドロイドを開発する。そしてついに、まるでジュール本人のようなJ3が完成間近となる。J1、J2と家族のように過ごしていたジョージだったが、次第にJ2は違和感を覚え、そのことがJ2を予期せぬ行動に導く。さらに、施設が外部の何者かに見つかってしまい…。
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