90分にドキドキとゴアと胸糞がごっちゃ煮になってるハイカロリー映画でした。
個人的にこういう展開は好きなので充分楽しめました。ゴア描写とか血とか臓物とか痛い表現多いので苦手な人は見れないかも。
どこまでが嘘でどこまでがリアルなの〜！？！って主人公と一緒に混乱してたので余計に緊張して心拍数激増してました。
胃が痛くなるようなハラハラ感が最高だったけどこのオチを知ってしまった今、同じ気持ちは初見でしか味わえないので惜しいーって思います。記憶消してもう1回この緊張感を楽しみたい。
前半の前置き長すぎ〜とか前半と後半でジャンル変わってない！？って思ったりしたけど後半のあらら…っぷりを引き立てるためにあの入の長さは必要だったんですね〜。
なるほどそういう事ね〜！って最後に胸糞を突きつけられる後味の悪さ…感服でした。
