このレビューはネタバレを含みます
Netflixでの配信が終わると聞きつけ、急いで視聴。
誰かが亡くなってしまう映画かな、と身構えていたけど想像よりずっとハッピーエンドでよかった。
嗚咽するほど、ではないけれど泣ける映画だった。
少し時間を空けて、もう一度見たい。
アダム役のチャーリー•プラマーの演技が特に素晴らしかった。
原題は”Words on Bathroom walls”
だけど、久しぶりに邦題が秀逸だと思った。
原題は、あるワンシーンを彷彿とさせる。
邦題は耳元で囁き続けるあの3人を思わせる。
自分の状況と重なる部分もあり、より没入してしまったのかも。