このレビューはネタバレを含みます
序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★3
見どころ
◯今作はフィクションではあるのだがドキュメンタリーのような趣きもある作風。
(実際にノマドとして生きる人物が多数出演、劇中亡くなるかたはご健在)
気になる点
●意外と行く先々で仕事がある。
●“トイレ”系のシーンは勘弁…。
●ドキュメンタリーっぽさが良い点でもあるが逆にフィクションとしては少し弱い。
☆総評
ノマドの人々は別れの際に“さよなら”ではなく“またどこかで”と言うのが琴線に触れる…。
“多様性”が叫ばれる昨今、生き方、しあわせの在り方こそ多様であることを再認識させられた。
2022年252本目(+短編9本)