記録

アレクサ、テレビつけて‼️

というとテレビは、つくけど、アマプラの画面にこの頃なってしまいます。
そして、ホラーをみたら、画面が、オススメホラーがでます。

オススメ機能だけの初期化は、無いのかな…困ったものです。🥺



そしてバトンは、渡されたを見終わった後、落ち着くため、ぼ〜としていたら、リモコンを踏んでしまい、この映画が流れてました。

主演の人が、綺麗で、誰だろう❓と見てました。
あまり知らない人…

映画は、恋愛と、サブリミナルのゲームを作ってしまい、どんどん人が死んじゃうお話

生霊の意味がわかりません。
そして…微妙…
タイトルを変えた方がいいような🤭

出ている人もほとんど知らないので、なんで見ているんだろう…と思い始めた頃には、やっと落ちつきました。

お腹が震える程、泣いたのは、久しぶり…
映画は、イマイチだけど、妙にスッキリしました。😅

生霊？ですか。いいえ、イキリYo！です。


意識高い系クソゲー制作会社の
クリエイター担当である女主人公は
新たなゲーム企画の進行を担当していた。

そんなある日、片思い中の上司が
他部署から応援を連れてやってきた。
その女はとても優秀で、すぐに認められる
もちろんその中には上司の姿もある。

その光景を目の当たりにした主人公の中で
少しずつドス黒い感情が湧き出してくる…

ゲーム制作の進行すればするほど
主人公の闇が深くなり
そしてついに…暴走の時を迎えてしまう！！



はい。バイオレンスホラーです。
オカルト要素なんてありません。

冒頭、謎セガサターン空間で謎芝居をして
さらに夢オチをかましてきて
Vシネみたいなクソダサいフォントを使った
キャスト紹介をみて
「面白くなさそう」と思った人は
正解なので視聴を中止しましょう。

本作は全編において、
このくらいのクオリティしか出せません。
BGMなんて、“かま○たちの夜”並みで
効果音は「ザシュ」とか「パシィッ」とか
再現VTRクラスです。

まず主人公ですが当然ヤバい奴です。
趣味は自分自身をインタビューして
その風景を録画するという
精神病患者みたいな高度な性癖があります。

さらにゲーム制作会議では
「本当の敵は私たちの内面の悪魔性」とか
「展開が現実と離れると絵空事みたい」とか
本作の展開を示唆するようなコンセプトを
偉そうに語ります。

あの…語りよりクオリティを上げてください
（FF15の田○かよ。）つれぇわ。

結局、主人公の作ったゲームには
心の中の暴力的な部分を肥大化させる
電子ドラッグ的な効果があり
主人公をはじめ次々と凶暴化するという
別に珍しくも何ともない作品でした。

残虐性は増すけれど
演技力は上手くならないんですね。

全く面白くないし死ぬほど退屈ですが
不愉快ではないので観れる作品です。
よろしければどうぞ。