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太陽の夢の映画情報・感想・評価・動画配信
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『太陽の夢』の
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
太陽の夢が配信されているサービス一覧
太陽の夢が配信されていないサービス一覧
太陽の夢の評価・感想・レビュー
太陽の夢と似ている作品
太陽の夢が配信されているサービス一覧
『太陽の夢』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに似ている作品として2件の配信作品が見つかりました。
『太陽の夢』に似ている配信作品
幾多の北
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3.6
ホッキョクグマすっごくひま
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3.8
太陽の夢が配信されていないサービス一覧
『太陽の夢』に投稿された感想・評価
RIOの感想・評価
2022/08/05 22:49
5.0
列車のレールを走るサウンドは
凄まじいカッコ良さ
揺れる列車からの射し込む木洩れ陽
見えるのは重なりあう幻影
全てを照らし物を見ることができる
太陽の光は何色?
様々な方向に反射する
地上に舞う空気の小さな分子に
降り注ぐ太陽の光
線にも太陽からの光に含まれてる
太陽の光が当たって反射して
目に届くものだけではなくて
私たちの目には見えない光を監督は見せる
太陽の中にいるような錯覚
機関車と波打つ線の形のセクション が
堪らなく堪らなく好きです
めちゃめちゃにまたやられたぁ
パトリック・ボカノウスキーが撮る映像は
確実にボディにくるビリビリ⚡️ジュワァ
ケネス・アンガーを彷彿しました
特にマグマとか「人造の水」
光子に溢れるリトム
人間が作ってしまったものには
死の灰を撒き散らすようなものまで
生んでしまった
それを反省させるようなラスト
Un rêve solaire 壮大だなぁ✨🌟
……ミシェル・ボカノフスキー
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河の感想・評価
2022/07/17 22:50
5.0
短編が組み合わされたような『天使』と違い、全体として連続的に展開する映画で、『天使』のラストの音楽と一体化した発光する画面のあの陶酔的な感覚が60分近くずっと持続する。
カール・TH・ドライヤーの『ゲアトルーズ』やこの監督の『天使』、遠藤麻衣子の『TECHNOLOGY』、ラルフ・スタイナーの『H2O』、あとジョナス・メカスなど、映像が見たことない形で光り出す瞬間が個人的にめちゃくちゃ好きで、この映画は60分通して映像的な情報量と快楽度の高さが保たれたまま、『天使』とはまた違う形の、何か濁っていて醜さすらある光の点滅のようなクライマックスにもつれこむから最高だった。音楽も語りの一つの要素としてありつつも映像と一体化していてそれも含めて最高。
3パートに分かれた映画のように感じる。1パート目は宇宙、星、太陽が生まれるまで。映写機が現れ、その映写機による投影や合成などによって海のイメージが宇宙、星雲のように見え始める。海から花火へと切り替わり、その花火は星へと変化する。そして、その後に続く落とされた絵の具のシークエンスは太陽の誕生を表しているように感じる。
2パート目は太陽を隣に走る蒸気機関車(実際には電車だが音によってそう感じられる)の車窓からの映像が主軸になっている。太陽の誕生から子供が生まれ、その子供が成長していく(ボカノウスキーの孫の作った粘土で作られたアニメーションらしい)。成長した人間は馬車に乗るようになり、そして蒸気機関を発明する。石炭を燃やしているような工業的な熱の光が太陽と重ねられる。このパートは人間が生まれてから擬似太陽のように自身でエネルギーを作り出すようになり、近代社会へと突入していく様を描いているように思える。繰り返される車窓からの太陽のショットがそれを象徴する。
モノリスのような太古の石板、そしてゴキブリとハエの寓話を挟んで3パート目に入る。二つ目の擬似太陽としておかれているのは映写機であり、このパートで描かれるのは近代社会の先にあるスペクタクルとしてのサーカス、映画となっている。太陽をフィルムに収めようとする姿、建築によって太陽に届こうとしている姿が合成によって映される。このパートは以前のパートとは違いかなり現実的なものとなっており、それまで太陽が担っていた光源は街に溢れる光によって置き換えられている。そしてサーカスに集まる人々の姿が映される。座った観客達は映画の観客と変化しており、遂に現れるサーカスの見せ物、つまり放映された映画は何か腐ったようなグロテスクなものとなっている。そこで映画が終わる。
3パート目前に、ハエでいっぱいのグラスに純血種のゴキブリが落ちる、そこに入ることが死を意味するにも関わらずハエはその後もグラスに入っていく。それが人間によって水捨て場に捨てられるという寓話が差し込まれる。ここでのグラスは近代社会でありスペクタクルとしての映画館、サーカス会場なんだろうと思う。そこが袋小路であり死に繋がっているにも関わらず入っていくハエは人類、観客であり、その死体の詰まったグラスはいつかは神や自然のようなより大きな存在によって水捨て場へと捨てられる。そこには、この映画で人間たちより大きな存在として現れる海、もしくは太陽にいつかは飲み込まれる人間たちというイメージがあるように思う。
近代社会、その先に生まれたスペクタクル、サーカスとしての映画への批判のような映画となっていて、イジドール・イズーやモーリス・ルメートルが引用されているのはその文脈なんだろうと思う。
1パート目の冒頭では太古の記憶のように海に馬を走らせる人間の姿が重ねられる。それは映画の始まりと重ねられているように感じられる。その馬に乗って走る人間が馬車をつかうようになりそれが蒸気機関車、電車へと変化していく。この映画は全体として近代社会、その先にある映画へと向かっていく西洋社会の歩みの過程を表すと同時に、それに伴ってモチーフを変化させていく映画史を辿る過程を表すものともなっている。
この映画は映写によって海から太古の記憶を反映しながら太陽が作り出されるところから始まる。そう思うと、この映画の太陽を作り出そうとする試みの先にあったのがあの映像キメラのような何かだと言うようにも感じられる。宇宙の誕生から人間の映画へと向かっていく過程、映画の発展過程、この映画が作られていく過程という三重の過程が重ねられた映画となっている。
激しく点滅するクライマックスは『天使』と共通するが、『天使』で光に向かって階段を登った先に見つけ出された人間の残像による紛い物の天使は、この映画で最後に映されるグロテスクな見せ物と同じものなんだろうと思う。
映像的にはイジドール・イズーやモーリス・ルメートルといったフランスのディスクレパン映画、ジョナス・メカスやスタン・ブラッケージといったアメリカの構造映画、そしてこの監督に連なる実験映画の流れを引用によって総決算し、そこに更にデジタルやこの監督の手法を入れ込んだものになっているように感じる。自分が知らないだけで他にもさまざまな監督の手法が引用されているんだろうと思う。
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annaの感想・評価
2022/08/08 00:39
5.0
映像も音楽も最高。
こんな作品に出会えるなんて。
あまりによかったのですぐDVD買ったけど、真っ暗な映画館で集中して観るのが一番良さそう。
また、溶けに行きます。
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『太陽の夢』に似ている作品
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幾多の北
製作国:
日本
フランス
/
上映時間:
64分
3.6
監督
山村浩二
脚本
山村浩二
Prime Video
初回30日間無料
レンタル
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TELASA
月額990円(税込)で見放題
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ホッキョクグマすっごくひま
上映日:
2023年01月27日
/
製作国:
日本
/
上映時間:
7分
ジャンル:
ショートフィルム・短編
3.8
監督
山村浩二
Prime Video
初回30日間無料
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TELASA
月額990円(税込)で見放題
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