幾多の北の作品情報・感想・評価・動画配信

『幾多の北』に投稿された感想・評価

ぽち
1.0

最初に言っておくが、この手の私小説的、印象派絵画的なアニメを否定するきはない。

ただ、個人的に今作はまったく心に響くものが無い作品で、眠気を押さえるのに一苦労した。

好意的にとれば実験的な内容で…

>>続きを読む

微睡みながらぼんやりと観てると途中で眠くなってくるのでその点だけがマイナス。

でも不協和音で満たされる映像がなぜか気持ちが良く、イカンイカンと思いつつ目がとろ~んとしてくる。

散文ははじめのうち…

>>続きを読む

冒頭1分経たぬうちに
足ほっそ、の蜘蛛をアニメでこんな風に描くシーンを生まれて初めて見て感動したところから
どんどん引き込まれた。
でも映画好き、アニメ好きだけど
美術館でアートは観ないって方には、…

>>続きを読む
こつ
-
荒涼たる風景と墨黒の細い線が印象的
鑑賞時の状況により、心に残る文章が変わりそうだなと思った
遠くのものほど常にここにある
2.5
絵も音楽も雰囲気はあり、嫌いではないが、物語やメッセージが伝わらない。
不穏な映像と音楽を頑張って追うが、長い。作者の夢の映像化のようだが、そのテーマは自己満足に陥りがち。
3.5
テンポが悪いというか、動きのあるカットをゆっくりパンするカメラで延々と眺めさせられてる感じがして、今の自分の脳には合わなかった。全体として動的ではなく静的。細かな動は心地よいんだけども。
ま
2.0

日本とフランスの合作アニメーション。

セリフは一切なく線の細いアニメーションと音楽だけ。
アートの様な絵柄はなかなか味があるし音楽もオシャレでちょっと不気味。

字幕で意味ありげなメッセージが表示…

>>続きを読む

映画っていう感じじゃなくて、アニメっていう感じでも無い。アート作品。

なので、映画とかアニメとしての面白さは皆無なんだけど、結構良かった。

『北』っていうのがテーマだけど、僕も何度も北へ行ったの…

>>続きを読む
3.0

〖アニメ映画:日本・フランス合作〗
アカデミー賞にノミネートされた「頭山」をはじめ、数多くの作品が国内外で高く評価されるアニメーション作家で絵本作家の山村浩二監督が手がけた長編アニメ映画らしい⁉️

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

もの凄い作品を見た。
直ぐに、も一回頭から見直したいくらいイマジネーションに満ちていた。山村浩二はとんでもない作家だ。
言葉と一枚絵の絵本形式でじっくり読みたくなるが、アニメーションでしかできない表…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事