このレビューはネタバレを含みます
大勢の敵を相手にしていたり若干ピンチに見えていたりなど原作との乖離点は前回同様いくつかあるが────1つの作品としてみればしっかり纏まっている良作だと思う───
ビルとビルの隙間から落ちながら戦っているところはカッコ良かった───
額をトントンしてる佐藤を見た鈴木、原作では「なんだ…何してる!?発作か…!?」だが、映画では即座に「発作か!?」と叫んでいて違和感があった──まあ事前にトントンの説明シーンがあった気がするから省略したのかも知れんな───
ウツボ役(堤真一)がかなりハマっていた──井崎もかなりいい感じにウザキャラだった───
漫画は第二部が始まったから楽しみや───