前作より断然満足度が高かった！
個人的にギャグパートが尺間延びしてるような気もしたが、それを吹き飛ばす程のアクション。
一番の見所である崩壊する団地足場を駆け抜けるシーンはハリウッドレベルの迫力。これを劇場で観れて良かった。岡田准一の肉体は40とは思えぬ敏捷さでビビる。主人公が不殺主義の漫画実写邦画なので実質るろ剣。
敵ポジが入念に用意した作戦を鮮やかに躱す様が爽快で、それを分かり易く見せるカメラワークも良かったです。ストーリーも前回より落とし所がありました。
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2022年6月3日追記
金ローで再鑑賞。
やはり車単体や、小銃戦、殺陣など小規模アクションは邦画(アジア全体に言えるが)と相性が良い。小柄であるが故に忍者の如く俊敏に動かせる。
映画館では崩壊音が耳バグるくらいデカかったのにテレビ版はやはり音量コントラストが調整されてる〜
